1 概要
コロナウイルスの影響から、自宅での過ごし方に注目が集まっており家庭菜園や料理、資格試験勉強など様々なアクティビティが展開されている。そのなかでもゲームは、より手軽に楽しむことができ、家族、友人などとプレイすることで、親密度を上げることができる。
ゲーム機の代表格であるNintendo Switch(以後スイッチ)は、ステイホームが推奨されるころより入手が難しくなり、定価での主流の入手方法が小売業者による抽選販売となっている。
本投稿では、実験者がヨドバシカメラの抽選に当選したので自慢する。
キーワード:Nintendo Switch、ヨドバシカメラ、抽選
2 応募と抽選結果
実験者が応募し当選したのが、下記抽選である。
実施業者:ヨドバシカメラ
エントリー機関:6月1日~6月2日
結果発表:6月3日~
購入期限:6月4日23時59分
抽選においては、過去数年でネットか店舗にて購入履歴がある必要があった。これについては、つい半年前実店舗で「ベイブレード」を購入していたためクリアできた。
3 考察
抽選に応募し当選してとてもうれしかったのだが、いざ当たってみると「なんでそんなに欲しかったのか?」という疑問が生まれた。33000円という価格もボーナス前とはいえ、ほいほい買える程の値段ではない。3万円あれば、最近トレーニングを頑張っているところなので、良さげなサイコン購入や、月会費制になったアスリートSNSである「Strava」への購読料金に充ててもよい。
結局、抽選するときのワクワク感を味わいたいがために、GW頃からエントリーを続けていたということに気づいた。
勢いで購入決済は進めたので、商品到着後「ゼルダの伝説」であったり、現在入手困難な「リングフィットアドベンチャー」を入手して遊びたいと思う。