概要
近年、紫外線を長時間浴びることは体に害と言われている。
本投稿では、昨年強烈な日焼けに見舞われた実験者の体の一部を例にあげ、その有害性について評価する。
キーワード:紫外線、ロードバイク、1週間1600km、履歴
目次
1 茨城ー鹿児島ライドによる日焼け
実験者は2019年4月末から5月初旬にかけて、7日間自転車を漕ぎ続け、茨城ー鹿児島間を走破した(片道1600km、帰りは新幹線を使用し7時間で帰還。走行データは本ページ下部に掲載)。
ライト、蛍光襷、雨具等を用意し安全対策は万全に行っていたものの、紫外線対策については万全とは言えなかった。
当日の紫外線対策は、脚はスポーツ用のレギンスを装備し長めの靴下を履くことで露出を無くした。また、腕には取り外し可能なアームカバーを装備し手先はグローブを装備した。顔から首にかけては、サングラスを日中は着用し、ヘルメットの下にはつばのある帽子を着用、首には薄いネックウォーマーのような布を巻いた。
おおよそサイクリストが取りうる日焼け対策は行っていたのだが、肌が露出していた部分があった。
腕の日焼けである。原因としては、アームカバーが寸足らずで肌が露出していたにも関わらず、日焼け止めクリーム等の処置を行わなかったためである。
2 その後の日焼け対策
2019年GWの反省を生かし、夏以降実験者が選んだ日焼け止めは、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++」。
SPF50+、PA++++のため、日焼け止め効果としては申し分ない(何がすごいのかはよくわからないが)。特筆すべき性能としては、トライアスリートにうれしい「防水」である。石鹸でなければ落ちないため、少々の汗では落ちず、屋外プール等で泳いでも日焼け止め効果は保つ(はず)。
外でのアクティビティでは、本製品を塗布することを徹底し、秋冬のバイク、ランを実施した。
時が経ち、2020年春には腕の状態は2019年GW直後の縞々から肌色一色と戻った。
3 太陽の下で再び猛練習
4月、ロングライドをする機会が増え月走行距離は1000kmを超えた。
昨年同様、基本的にアームカバー等で肌を露出しないようにし、もし肌を露出する際は前項の日焼け止めを塗布してライドした。
その結果が下記である。
昨年強烈な日焼けに見舞われた箇所のみがやや焼けている。
4 考察
過去に強烈な日焼けをすると、微弱な紫外線を受けただけで肌が反応し、日焼けすることが分かった。また、その影響を完全に取り除くには、1年では足りないことが分かった。
5 太平洋ベルト横断+九州縦断の意義
カスタマーレビュー
★★★★☆ 6
5つ星のうち 3.8
★★★★☆ 激しく追い込めるが、、、 (27歳男性)
精神力をとここん鍛えらえます。ただ、疲れてくると柱上の物体が人に見えてきます。
★★★★★ 横断達成! (27歳男性)
本トレーニングを完遂したことで、困ったときの話のネタにできました。
★☆☆☆☆ ドライバーからの圧が・・・ (27歳男性)
7日も走り続けると、ロードバイクなのに20km/hちょっとしかでない瞬間が多々あります。自動車のドライバーには大変申し訳ないと感じます。
★★★★★ 練習効率GOOD (27最男性)
昨年同コースを完走したものです。トレーニングストレススコア(TSS)は一週間で「3389」の自己ベストを達成しました。
★★★★☆ 景色を見ながら (27歳男性)
ゆるポタライド好きなものです。景色を見ながらゆっくり趣味に没頭できたので満足してます。
★★★★☆ 自身の成長を感じ取れる (27歳男性)
日数が経過するごとに、日ごとの尿の回数が増えていきます!
カスタマーの画像
6 まとめ
日焼け止めをしっかりしてライドしましょう。