コースにはかかしがいっぱい!!とみくじマラソン 2016

概要

2016年11月20日(日)に、大分県で開催された「とみくじマラソン」。本投稿では、本大会に挑んだ結果を記載する。

キーワード:とみくじマラソン、起伏、鬼コース、獲得標高300m越え、体力の限界

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1 とみくじマラソン

本マラソンは、陸上競技場を出発し海沿いや山道を走る。大きな特徴として走るコースの起伏が非常に激しい。

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2 当日の動き

実験者は、前日夜にレンタカーを借り、当日の早朝に北九州から大分に移動し当日受付を行う。
受付開始は7:00からであるため北九州のアパートを5:00には出発した。

大分、国東までのルートは、小倉東ICから高速に乗り、東九州自動車道の宇佐ICで降りる。
その後はGoogle mapを見ながら大会駐車場の一つである国東中央クリニックを目指した。

また、レース後は同じルートでそそくさと帰った。

3 当日の時計

ラップの測れるT-SPORTSのものを用いた。
安い割に防水、ラップ機能を内蔵しているためマラソンには良い商品である。
見た目が安っぽいのが残念なところである。
天草マラソン(事前準備) – ayuge-sunのブログ

4 結果

本大会の結果は、3時間38分11秒であった。実験者のなかでは最も遅い記録である。

以下にレース結果を示す。参考までに北九州マラソン2014福岡マラソン2014北九州マラソン2015天草マラソン2016の結果も併せて表示している。また、赤の線は3時間30分で走り切るための基準ペースである。

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5 評価

5.1 レース内容

レースは終始苦しい展開となった。前半から向かい風と傾斜で満足にスピードを上げることができなかった。
それでも辛うじて1km5分を切るペースを出し続けていたが、20 [km]付近の激坂でついにそのペースを下回り以後、泥沼のレース展開となった。

後半のペースの落ちは、過去のレースの中でも随一である。

最後までスピードは出ずともある程度のピッチを保ち、辛うじて3時間30分切りに望みをつないでいたものの、40km超えた地点でついに歩く。
しかし、残り0.5kmで女性仮装ランナーに追いぬかれた瞬間に、実験者のプライドが再燃し、魂のラストスパートをかけることに成功した。

反省すべき点は、大会までの練習の少なさである。本大会の失敗に学んで、来年1月8日のいぶすき菜の花マラソンには十分な練習を積んで臨みたい。

4.2 運転

久しぶりの運転もそつなくこなすことができ、運転に対する恐怖を少し払拭することができた。
高速道路も慣れてきたのでよかった。
しかし、マラソン後に休憩なしで帰路につくのは絶対に避けるべきである。うとうとしてしまい大変危険である

まとめ

マラソンを走った。楽しかった(小並感)

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