概要
9月に控える海外インターンシップ。実験者はそれに向け携帯電話用のバッテリーを購入した。本投稿ではそれについて述べる。
キーワード:cheero Canvas 3200mAh 、モバイルバッテリー、かぼす
1 購入したバッテリー
購入したモバイルバッテリーは[cheero Canvas 3200mAh]である。実験者のスマートフォンが一回は充電可能である。
実験者は、この手のデバイスに精通しているわけではないので、本投稿ではモバイルバッテリーの性能についてはあまり議論せず、大きさとその役割のみに注目し評価を行う。
本投稿では、評価の基準として「かぼす」を用いる。
2 内容物
購入したパッケージの中身は以下のとおりである。(※かぼすは含まれない)
- モバイルバッテリー本体
- 説明書
- ケーブル
ここで、ケーブルは1 [A]用である。
3 評価
バッテリーもかぼすも両方共手のひらに収まる。
それぞれの体積は、以下のとおりである。
- モバイルバッテリー 68000 [mm3]
- かぼす 47712 [mm3]
また、それぞれの表面積は、以下のとおりである。
- モバイルバッテリー 12820 [mm2]
- かぼす 6362 [mm2]
以上の結果からかぼすのほうが小さいといえる。しかし、購入したバッテリーは直方体なので、積載において無駄なスペースを作りにくいといった利点がある。このことから、大きさについて良し悪しを決めるのは難しい。
また、それぞれを比較した場合の長所をまとめる。
[cheero Canvas 3200mAh]
- スマートフォンの充電が可能
- 腐らない
- 繰り返しの使用が可能(仕様書では500回程度)
[かぼす]
- 一時的な飢えをしのげる
- 水没しても壊れない
- 電気のない環境でも使用することが可能
- 栽培がうまくいった場合、無限に食べることが可能(所要時間:3〜4 [年])
まとめ
本投稿では、かぼすとモバイルバッテリーの比較を行った。検討の結果、海外旅行に行く際はどちらかというとモバイルバッテリーを持って行くと良い。しかし、電気も食料も得にくい無人島でのサバイバルにはどちらかというとかぼすをもっていくとよい。
※かぼすはスタッフが美味しくいただきました
かぼすとの比較は非常に参考になりました.弟子の親鸞にもブログ開設して欲しいですね.