概要
近年、多くの学生が長期休暇等を用いてインターンシップをしに企業に行く。学生にとって貴重な体験ができるインターンシップ。本投稿では、海外インターンシップが人体に与える影響について記載し、考察を行う。
キーワード:海外インターンシップ、人体への影響
1 体組成の側面からの評価
項目 | 9月8日 | 10月1日 | 変動 |
---|---|---|---|
年齢 | 22 | 23 | +1 |
体重[kg] | 54.2 | 57.9 | +3.7 |
筋肉量[kg] | 26.7 | 29.0 | +2.3 |
脂肪量[kg] | 6.3 | 6.4 | +0.1 |
体脂肪率[%] | 11.6 | 11.0 | -0.6 |
基礎代謝[kcal] | 1405 | 1483 | +78 |
すなわち
『海外インターンシップに行くと、筋肉が増え基礎代謝が上がる』
といえる。
2 味覚の変動
タイは特徴的な味付けの食べ物が多く存在する。
それらを日々食べることによって、大概のものを食べることが可能となった。
そして、日本の食べ物のありがたさを痛感した。
すなわち
『海外インターンシップに行くと、日本食がもっと好きになる』
といえる。
3 英語力の変動
英語の実力は、向上しなかった。
しかし、外国人とのコミュニケーションに対するネガティブな印象を少し取り除くことができた。
すなわち
『海外インターンシップに行くと、グローバルマインドが覚醒する』
といえる。
4 専門知識に関して
基本的に知識は劇的に変わらない。
海外インターンシップでは、研究で得た知識を活かす機会はなかった。
取り組んだ課題は、あまり馴染みのない電気系のお話。付け焼き刃ではあったが、MOS FETについて少し詳しくなった。
すなわち
『海外インターンシップに行くと、新たな知識の扉が開く』
といえる。
5 総合的な評価
海外インターンシップ、とりわけタイでのインターンシップは、現地での物価が安いことも有りお財布に優しいといえる。また、日本人への風当たりは強くないので、比較的過ごしやすい。
注意が必要な点は、日々の食事である。辛いか甘いかの二極化が激しいので胃が痛くなること待ったなしである。
しかし、現地には多少値が張るが日本食のレストラン、イタリアンなどがあり、お金があれば対策は容易である。
以上より海外インターンシップのまとめを行うと以下のようになる。
項目 | 評価 |
---|---|
体力の向上 | ☆☆☆☆☆ |
グローバルマインドの向上 | ☆☆☆☆☆ |
英語力の向上 | ☆ |
専門知識の向上 | ☆ |
出費 | ☆☆☆ |
まとめ
海外インターンシップは、実にためになる貴重な体験であった。
来年は親鸞が修行しに行きます