概要
タイでの生活も残り数日となった実験者.本投稿では水上マーケットとして有名な「ダムヌンサドゥアック(Damnoen Saduak)」と「アムパワー(amphawa)」について,その感想を述べる
キーワード:タイ,水上マーケット,ダムヌンサドゥアック,アムパワー
ダムヌンサドゥアック
この地域では,このような小舟で水上を移動する.
この地域の風景.普通に人間が暮らしている.この辺はマーケットから離れた住宅街的な場所であると推察される.
この地域にあった寺.タイ人は仏教への信仰が厚く,多くの人が輪廻転生を信じているとのこと.そのため,現世で徳を積み来世ではもっとフィーバーしようといった考え方がある.多くの寺院があり,そのほとんどに寄付を募るなにかしらのものがあるが,タイ人はそういった観点からよく寄付を行うそうだ.
水上マーケットの繁華街地域.買い物はほぼ舟の上で行われる.基本的に商品の値段が他で買うより高く設定されているので注意が必要である.雰囲気だけを楽しむのが吉である.写真では,無秩序に小舟が移動するので渋滞が起こり,収集がつかなくなっている.
船着場.タイでは,しばしばこのような場面に出くわす.
まとめ
エキセントリックな体験をしたい方はおすすめ.
アムパワー
アムパワーの外観.前述のダムヌンサドゥアックとは違い,ショッピングは陸地を歩いて行う.屋台も多く出回っているので,お腹の強い人は現地の食べ物をとことん楽しめる.
絶滅危惧種のカブトガニ.タイでは食べることが可能である.実験者は恐れ多くて食べなかった.
トイレ.サイドのゴミ箱に使ったトイレットペーパーを入れる.また,反対側にあるのはシャワー的なものである.これでおしりを洗うことが可能.つまり,マニュアルのウォッシュレットである.
まとめ
エキセントリックな体験をしたい方はおすすめ.
本投稿のまとめ
本投稿では,観光した際の写真を添付しレビューを行った.もっと写真を撮っておけばよかったと反省している.次の投稿ではもっとたくさんの写真が貼れるように努力したい.